秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

     ボクの詩は下らない

ボクの詩は下らないらしい 意味がないとか…

言葉の数々に重みが感じられない

構わないさ… ボクは 独りで生きていく

いや 独りでも 生きていくんだ 笑いたければ

笑えばいいさ そんなヤツ眼中ねぇから

バイクがあればいい 走れればいい 風を感じて

たまに オマワリに出くわすと 仕事は何だとか

家はどこだ ホームレスか? 

黙っていれば 言葉にすれば 所詮 公務執行妨害

オマワリさん 何か違わなくねぇ?

人の道から外れてますよ バイクを 芽の敵にする

のは分かるけど ボクは外道じゃないから

空ぶかしもしねぇし ま、ボクは 適当に生きてゆ

くさ 山賊をやるのも 悪くない 

手を伸ばして 山の奥で暮らしもよいのかなと

山賊暮らしをして生きる 何て素敵なんだ

ボクは 何も 考えずに生きていこうと