秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

       秋の日の空が

秋の日の光に 日差しの優しい時

何ひとつ 上手く伝えられないボクは

悔しくて泣き出しそうになる

ねぇ キミ もうボクは消えてしまいそうさ

ねぇ キミ そんなに悲しまないです

夢を一つ叶えるたびに 消えてゆくものがある

何かに願いをかけて 祈ること

独りぼっちで生きていく キミの笑顔が欲しくて

この頃 何が見つかったろう

まだまだ これからなんだ

まだまだ キミの涙が 陽射しの中に

上手く伝えることは出来ない

願いをかけて…