秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

      年上の女なんて

  少しばかり 年上だからって 大人振るなよ

お茶目さんのところ子どもなんだからさ

 ゴメンな あの時、バイクに乗せられなくて 

キライな人の側にいないよ  嬉しかったよ

なんか 照れくさかったよ 抱きしめていたかった 

上手く表現出來なかった 伝えられなかった

 ギターを弾いたり 食事したりと 

ボクの気持ちは 伝わりはしなかった

  キミに届かなかったんだ 響かなかったんだ

キミに もう 会えない もう会えないんだ

心に届かなかったんだ 逝ってしまったんだ

このままのボクじゃ 恋も出来ない

ま、恋人とまでも行かなくても 女の子がいてくれたならとも思える だけど ボク、女々しいヤツだから キミだけが居てくれたなら…

キミは、自らの時間に終止符を打って消えた

  ゴメンね 何もしてやれなくて…