生きる 生きて行きたい まだ、終われない ここまで 泣きながら歩いて来た 苦しくて 寂しくて 独りぼっちで 歩いて来た 誰かの温かい手に抱きしめて欲しくて… 独りぼっちでも強くと願った… 死のうとは思わない 生きるんだ 生きていこう 泣いてもいい 苦しくて…

忘れてた頃 ハガキが届いた 懐かしい 思いのする ハガキだ 彼女からだった 元カノからだ 誰かのイタズラかもしれない 彼女は、逝ってしまったんだ 少し腹が立ったけど 涙がでた 心が少し温かくなった

楽しいコトは、無いけど他人のせいにはしないさ 心が枯れて 腐りきっちまう前に… 自分の考えが 誰かに犯されちまう前に… どんな時でも何かが 見つかるハズなんだ 何もかもを 諦めてしまわないで… そんな願いと野心を背負って歩いて行こう 僕たちの幸せは、楽…

早く僕たちに自由と平和を下さい… 海や山、好きな場所に行きたいです ねぇ どうして意地悪をするの？ 地球が、歪み始めているの？ ねぇ 神様、僕たちの地球に自由と平和を… 罪深き 僕たちを許して下さい…

拳に力いっぱい…アイツを殴った… アイツは、顔を押さえてた… 痛かったんだろう…俺も痛かった… 痛い顔と痛い拳 二人 タバコをフカした アイツは、“ありがとう”と言ってタバコをくわえ 警察に出頭したと夕刊で知った…

クアーズのビンを置いて 空を見上げた 空は、空は青かった 幼い頃に見た空… また、クアーズのビンを手にして一口 クールを吸いながら 夢の様な日… 少し贅沢な一日を過ごしている 青い空よ…

眠れない、君は何をしているのだろう… 何を考えているのだろう？ そんなコトを考えながら 夜を過ごしている… また いつもの君の微笑みに会えるのかな？ 笑顔に会えるコトを僕は、願っているよ 君の笑顔に…

お前の時間は、消えちまったな 少しは、話せると思ったのによ… 甘い思いが 蘇っでくる 静かに 俺のギターを聴いてくれたっけ さよならは、言わないよ 今でも お前だけさ

やっぱり 緑が、良いよなぁ夏はね…！ 海も山も川もいいよな… 秋になろうとしている 夏の少しあと 冬の少し前 何かと美味しいモノがあるね… 春も緑だし すべてが緑から 生まれるんだ そう すべては緑から…

錆びついた バイク 壊れた バイク あの頃を 思い出す 夜の闇の中を走った… そう 楽しいコトしか 考えていなかった 今日この日、アイツが消えた日… 皆で、走った 赤いテールランプ… 悲しみを忘れない様に アイツと走ったんだ… あの頃の様に… アイツと…

生まれてきたくなかった！ 生まれたくなかった！ 皆んな 敵だ 生きる気力さえねぇや… 苦しくて 悔しくて 涙が出た 弱い自分なのか…？弱くたっていいじゃねぇか… 今、僕はここにいるよ 生まれてきたくないなんて… 生まれてきてよかつたよ 僕は、ここにいるよ……

バカなヤツと言われてたっけ 無茶ばかりするからさ… そんな頃を過ぎたときのことだ… 命が危ない、と言われた 死ぬところだったと 聞かされた… 昔は、よく言われた お前なんか 死ね！ 何とも 思わずに殴り倒してた… バカだけど 真っ直ぐ 生きていこうと思う…