秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

       泣きたいって

キミが耳元で 泣きたいよぉって囁やくから

ボクは 聞かないふりをした

キミは 下を向いて ごめんねって…

キミは 悪くはない ボクが いい加減だったんだボクは 悲しむだろうと思うことを

嫌って程 やってやってやりまくってやった

ボクは なんて 酷い男だろう

彼女が 苦しんでいるのを 見て嬉しかった訳じゃ

ない ボクも苦しかったんだ キミに嫌われるため

の努力… 何てことをしていたんだ ボクは

ボクはキミに 嫌われることで 君の中に生きてい

る また キミの耳元で 囁やくから 許してくれ

ないか キミと 生きていく

一緒に歩いて行こう 生きていこう