秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

      もう 嫌だよ

 キミは、寂しさの中に身をおいていた

寂しさ癒やす為の 人形が欲しかったんだろう

暇潰しの人形なんて まっぴらゴメンだぜ

自分の寂しさだけを癒やすだけかい?

聞いた オレが、バカだった

これが最後の口づけだぜ

バイクにKEY差し込んでセルでエンジンを掛けるエンジンを少しフカして はしり出す

バイクで走りながら 思うあの程度の女には

どこの街の片隅に いるようなズベ公

もう少しの間、特定の彼女はいらない

正直、懲りちゃいました 

もう バカはいいや

ゲップだぜ