秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

       宝もの…

 ショボい仕事をして手に入れた

  バカにされながらも手に入れた 

俺の宝もの 黒い宝ものさ 

 何をいまさらと笑うヤツばかりだ

黒い コイツといるとハートが熱くなるのさ 

 苦労して手にしたヤツさ

  何も知らないんだろうな

 そんな 糞ども相手にしていられねぇや

俺は、コイツが大好きだ 堪らないセクシーだ

 色々と問題は、あるけども気にもならない

時を駆け抜けようとは 思わない

 ショボい仕事をしてやっと手にしたコイツ

この黒いコイツを手にするのにどれだけ時を費やしたか 走り抜けろ 風になれ

 夜の街 コイツでくり出すセクシーだろ 

夢が叶ったのさ 俺にしてみれば デカい夢さ

 可愛い あの娘に会いに行こうかな

そうさ 俺の宝もの 今さらの夢さ

黒光りする コイツが堪らなく セクシーだぜ

 誰に何も言わせない 黒光りのセクシーさ 

これから 夢の続きを見なくちゃ 

   最高の夢の続きを見に行かなくちゃ

 時に削られたとしても 終わりじゃない

そこからがスタートなんだと 信じている

 負けた訳じゃない 黒いのと一緒にいたい

逃げる訳じゃない 叩きのめされた訳じゃない

 俺は、コイツと生きて行くんだ

 俺は、コイツといるのが大好きなんだ

   これからも ずっと ずっとね