秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

   ちっぽけな心ぶる下げて

ちっぽけな心ぶる下げて 歩いている ちっぽけな心引きずって 歩いている… 何もない 心が 真っ白に 消えるところだった 何もない 気が乗らない 気が弱いです ボクは 腰抜けです 間抜けです 欲張りです 母ちゃん この間の おにぎり 美味かったよ 真っ逆さまに…

   俺なんか…

俺なんか 意味がないと思っていた 俺なんか 人間のクズだと感じていたんだ 俺なんか 生きる価値があるのか だって苦しいんだ だって辛いんだ 俺なんか 駄目だけど 頑張れる ちっぽけな 俺だけど 生きるんだ 少し 笑えた気がする 少しずつ 笑いに変わると良い…

   壁にしみた汗

壁に向かって叫んだ 大声で吠えだ 何のことはない 崖に向かって大声で泣いた 悲しみが多すぎると 憎いヤツに微笑むのか…? 何もなかったかの様に お前は 笑うのか…? 打ち寄せる 悲しみに身もだえる… 何もないことに 気づいた 闇から闇へ… 光りが 消えた 意…

    この町は…

ボクの 育った町 ろくでもない町だ 何ひとつ 良いことなんてない お母さんのおにぎり以来だ お母さんのおにぎり お母さんのおにぎりは 最強なんだぜ…! 俺のお楽しみ 最強 無敵 楽しんでるってこと 嬉しんでやってるよ 楽しく暮らしてるよ 言い聞かせて生き…

   旅

旅に出ようと思うんだ テント持ったし… 足りないもの 沢山あるよ 大丈夫かな…? 食い物があれば平気だよ… あ、なんで こんな所に 立っているんだろう 自分の願望が湧き出てくる 湧き出てくる バイクはあるから キャンツーがいいね ビンボー旅行だから バイク…

   夢っていくつある

俺は、音楽を やろうかな ギターね 心密かに思っている 色んな 音楽を楽しみたい 後は、バイクです 年甲斐もなくと言われます それでも 構いません 今は、俺の問題 縁切りでも 俺は構わない 勝手に見捨てろよ 俺のバイクに指一本でも 触れてみろ ボテクリマ…

   おにぎり持って…

おにぎり持って 花見に行きたいな 桜が咲いているかな 行きたいなぁ これポッチしか チャンスが無いんだね ギターも 考えた 勿論 弾き語りを… しかし 状態ってものがあって 今は、ギターを 諦めらだけ 時期がどうしようも無いね おにぎり持って 皆んなで お…

   よくいるヤツ…

よく居るヤツ 一瞬で カタが着いた どうして 俺を嫌いって言ってたくせによ お前も 女もだ 嫌いなら嫌い好きなら好き はっきりしてくれねぇ? あーだっこーだっ言ってても 仕方ないね 俺のファンだってことも解った 何やるか? 今、流行りのギター弾き語りを…

    どこまでいけば…

ボクたち いつかは この町から出されちゃうの 卒業までの執行猶予付きって理由ね… この三月だよ 一応 卒業だから 君にだけ言うよ 卒業を待たずに行くから… 俺が 決めたの これでいいの でも みんな 良くしてくれたし 良かったよ この 学校に来て 色々と勉強…

    悲しい思い 

悲しい思いばかりしてきた 女に フラれたのになってこったい 俺みたいな ゲスだからよ 別に俺は 構わないよ また 邪魔をするんでしょ 何なら 今 タイマン張りましょうよ 俺は 平和主義者なんだ イザコザは ゴメンサ 菜食主義者に 生まれ変わって 地球に負け…

   時代を告げる鐘

何も始まってなければ 何も終わっちゃいない 全てが これからなんて 素敵じゃないか ひと言 言って 愛してるよってさ 夢みたいだと もしかぁ 私を 好きなの うん 好きだよ 誰よりも 好きだよ 何か 解らないけど 大好きなんだ 信じてくれ キミだけだよと 思っ…

    悲しくないよ

キミは ボクに何をしたんだ 身体が 重い ダルいぜ やる気になれない クルマに ミネとコーヒー豆 バンダナ 飯ごう 飯ごうにミネを 適量 バンダナに豆を入れて バンダナを豆を叩く 程々にして 豆を煮出す コーヒーの出来上がり 今回は 香りとコクを重視したん…

   追いやらないで

ボクひとりを 追いやらないで ボクを独りぼっちに しないで お願いだ ボクを抱きしめておくれよ 独り切りには 慣れているはずだったんだ どんな 女とも違う お前は変わった女さ 変わった 女とも呼ぶべきか難しいところだ 色々と謎の多いことを聞いている 手…

   母ちゃん

俺は 母ちゃんに 何もしてやれなかった 一番 大切な人 甘えてばかりだった… 俺は 甘えん坊 何から何まで 甘えたれ 何か 自分にも 出来るだろうか 部屋の片付け 大人しくしていますよ でも 母ちゃんの姿を 目にすると 俺 このままでいいのか… いや やり直そう…

 もう一度 頑張ってみよう

もう一度 頑張ってみよう 我武者羅に 一度 負けてるんだし 今からでも 遅くない まだ 間に合う もう一度 頑張ってみようよ 貴方は 理解できないだろう… ボクたちが 何をしようとしてるか 理屈は要らな い どれだけ 我武者羅 滅茶苦茶に頑張れるか 頑張るって…

    お金持ちになりてぇ

お金があれば 何でも手に入る お金があれば 何の不自由もない… 欲しいもの 買い放題 思うがまま 勝手放題やり放題 お金の力って恐ろしいね でも やっぱり お金だね だって無敵だもん… お金より 強いヤツ居るかな どんな ヤツでも お金の力には 弱いと思うん…

   からっ風が吹いてら

からっ風が吹いてら サピア色の秋の陽射し 大人しく 静かに 息をしているのだろう 夢を見ることを 忘れてしまった… 思い出せ 輝ける明日を 夢を思い出せ 悲しい 未来など 要らない光りが欲しい からっ風が吹いてら セビア色の夕陽 何も 怯えるコトはない… 前…

   ゴメンだぜ!

何もかも 捨てちまうには 早すぎだぜ 何をやっても 生きて行ける 死んだ気になれば 苦しいだけの 独りぼっち 悲しいね… どんな風にでも 生きて行ける… どんなに 辛い 思いをしても 生きて行こう 何が何でも 無駄の理由じゃない… 少しの間 旅に出よう 気晴ら…

   悲しい時の欠片

何もないと思っていた 悲しい光の中で 悲しい時の欠片の中で 時を削った 求めるものなど 何もない 信じられるヤツ どこかに いるのか さ迷うことしか知らないよ… 悲しい時の欠片 受け取れない 夢はどこなの? 悲しくて 涙したとき 誰かが笑った 旅に出ようと…

    凍てついた心

凍てついた心を持つ 独りぼっちロックスター 悲しみにくれる コンクリートにしゃがむ… 何ひとつ ありはしない 悲しみが 泣いている 信じられるものは何か? 苦しい時 悲しい時 味わっていられない 詰まらない 時間が多い中 スズメたちは どうや って 生きて…

    虹

あの虹の 向こうは 何があるの ボクは まだ 行ったことないから… ボクは 解らないんだ だから 知らないよ 知らないったら 知らないよ… 今度 皆んなで 探検に行こうよ 虹色の世界に 探検だぁ

    嫌われ者

嫌われちまった イヤがられちまった 俺は 本当は 貴女に憧れてます 本気です… でも 絶対に無理 だって俺 嫌われ者だからね イヤがられても構わない 激しいキスをするかい 普段の行いで 全てが 変わるんだね 嫌われてばかりで 俺の行いが悪いから 貴女を傷つ…

   ノートと鉛筆

懐しの ノートと鉛筆 机の引き出しから 出てきた 懐かしい セピア色のページ 緑の風が ノートのページをめくる あの頃の彼女との交換日記… 少し照れながら あの日をめくる 明日は 良いことあるよね…

   グリーン

野原が グリーンに生え変わる頃 グリーンな匂いが 漂う頃に 一体 何を見たのか 求めているのか 哀しくなんかない 苦しいだけだ 野原に グリーンの緑の風が吹くんだ シーズンの変わり目なのかな…? 静かに 暖かい風が優しく吹いている

   透きとおる風に

風が吹きぬける… 街の片隅 しゃがみ込む お前は 何を見たのか 傾いた時間が 静かに 流れている 削り取られた朝に… 夢は 朝日に歌うこと 風が 蒼い風が 優しく 透き通った風が 吹きぬける… 目を閉じた時 不思議なことに 風の蒼さを 感じたこと…

   まだまだ これからだ!

いつもの 俺なら ヘラヘラしてるだろう… だから 今 俺は 挫ける理由にいかない まだ 頑張るんだ 人生を楽しもうじゃないか… 生きていれば 辛いコトも楽しいコトもある 生きてさえいれば 何かしら あると思う 俺は バイクが好きだ 下手だけど 大好きだ 何か …

    勝手にするさ

お前等 仲間仲間って言う割には 裏切るよな どれだけ 人を騙せば気が済むのさ その人を 小馬鹿にした 態度 何とかならん?ま、色んなヤツいるからな この地球上には 人類以外にも 色々な動物が 生きている 時が流れると 心が何らかしら 寂しくなるもの だか…

     俺のバイク

俺のバイクは オンボロ ポンコツさ でも コイツなりに 気持ちよく 吹け上がる いくら 古いバイクだからって バカにするなよ 俺の大切な 宝物なんだからよ 今度 久々に ソロツーリングに行ってくるよ 何か 旨いものが食べられればな いいなぁ 何分 オンボロで…

   思っちゃいねぇよ

夢が金になるなんて 思っちゃいねぇよ! 夢が叶うなんて 思っちゃいねぇよ でも 実際 悲しいよね 何ひとつ 叶わないんだ ひとつ夢が 今も バイクに乗っている 悲しいけど 現実なんだ もっとデカいのに でも 夢は 叶った 気づかなかった… でも 今思うと 何も…

   過ぎゆく時の中で

過ぎゆく時は あまりにも 早くて アナタと過ごした 日々にそそがれる 綺麗な微笑を浮かべている… ボクは 戸惑うばかりで 涙すら流す アナタと過ごした日々 長いようで短い そんな 錯覚に叩き落される… せめて 優しい言葉をかけてやれれば ボクは いつも 見捨…