秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

  大きく抱きしめたかった

 少女は、彼を抱きしめたかった彼は、抱きしめられるのを拒ん だ 照れながら 心をドキドキしていた 少女に抱きしめれるのをどうしても 照れ臭かった彼は、コンビニエンスで深夜、アルバイトをしていた スカイブルーのフルカウル 大事にしてる バイト上がりに走ってるんだ   あの娘は、どうしているだろう ベットでお眠りかな…? 携帯を鳴らした 起きた軽輩 バイト完了 今夜は、会いたい気分さ 夢を見たい気分さ 彼女の手料理を食べたい気分さ 彼は、食べたい料理 作った… 二人で食べて それからオートバイで走ったっけ タンデムで…