秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

      淋しいキミへ

  辿り着く先も分からず ためらっていた

人波を逆に向かって 歩くみたいな感覚… 

 何て バカげているんだ こんな日が、たまにあってもいいんじゃないのかな… 

 キミは、淋しいと言う バカバカしいとボクは、大声で笑った キミは、怒ってナイフを出した

キミは、自分の手首を切り裂き… 血が滴り落ちる

 キミは、彼女は笑っていた…

ボクのせいだと言って嘲笑っていた