2022-04-20 淋しいキミへ 辿り着く先も分からず ためらっていた 人波を逆に向かって 歩くみたいな感覚… 何て バカげているんだ こんな日が、たまにあってもいいんじゃないのかな… キミは、淋しいと言う バカバカしいとボクは、大声で笑った キミは、怒ってナイフを出した キミは、自分の手首を切り裂き… 血が滴り落ちる キミは、彼女は笑っていた… ボクのせいだと言って嘲笑っていた