秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

      ボクたちの国

  ボクたちの国は、昔 戦争をしてしまった

犯しては イケない罪を犯してしまった…

 第二次世界大戦では すでに終わっていた

そんな 瓦礫の中から 這い上がっできた…

 誰だって戦争は、嫌なものだ 

この前、聞いたバカの話では 自衛隊は 戦争をするためにある…

  勘違いで戦争させられては 自衛隊も困るよね

 瓦礫の中からに埋もれて 這い上がってきた…

平和ボケとか言われてきたけども 平和ボケだな

 戦争がない変わりらに 変なモノが、はびこっている 殺人ゲーム おふざけだよ 

 私利私欲の豚ばかりだ 苦しんでいるのは、下の方のボクたちだ…

 人が人の命を犯して 儲けて 喜んでいやがる

間違っちゃいないかい? 同じ赤い血が流れているんだぜ 何も感じないのかい?

 政治もいいけど 国の重さも考えてな…

欲だけじゃ 国は動かせないんじゃないの?

 誰がなんて言おうと 所詮 豚だからね

少しずつで良いから ボクたちにも 何か出来ることがあるはずなんだ

 今は、危ない時期 少し時間が流れるのを待とう

こんなこと 言っていても ボクには、何も出来ないんだ

 ただ言えるのが ボクは、この国が好きなんだ

    この汚い国が堪らなく好きなんだ…!