秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

   愛してる

  キミを求める何かの中で ボクの中に 何かが足りないんだ もう 夢なんて要らない  キミさえ居てくれたのなら… ボクは、独りぼっちは苦手だ 優しい陽射しを信じて 夏の日差しの中 何もかもが 真実かも 何もかもを 知らない ボクは  雨の日の公園の中で缶コーヒーとタバコを一本くわえた どこに 行こうか 誰に会おうか 夢だったのか ギターの、弦で指先を切った 何だか悔しくて ギターを 掻き鳴らしつっけた  タバコを吸いながら 何でかな 涙を流しながら もしかしたら  これが 夢なのかもしれない  ギターを抱え 鼻歌を歌った