秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

   オートバイ

 ボクは、オートバイが大好きだ 黒いバイク スズキ コイツがサイコー ボクは、四十代 五十代 誰も信じちゃいないさ 許せない あの時の光が 微笑っている 笑い顔が キミの笑顔が堪らない キミの笑顔を見つめていると 何も怖いものはない 近頃、酒を飲む回数も増えた 日常のこと 抜け毛が増えた 本当に酒の席が増えた 抜け毛が  どっと 増えた 何事も増えた ボクには、気の利いたものがいいな 四十代 五十代 まぁ 時は、流れるものだ 夢を追いかけて疾走ります  何時までも夢を追いかけて… 走りだして ここのまましゃいない 悔しい夢を 良いじゃねぇか 負けて逃げた訳じゃない 時折、関係のない誰かに 助けを求めたくなる 己のやったこと 俺、オートバイには乗るよ 人生楽しまなきゃ 俺、楽しんでるよ 彼女の名前は 大木綾子 密かに ボクは、憧れていた どことなくトッポクテ 不良チックで 何処となく のら猫 彼女に オートバイの話しは無しな…