秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

   悲しくて

悲しくて悲しくても 打ちのめされても

落ち込むことはない 大声で叫ぶのさ…

涙がこぼれそうな夜 大声で泣いた

喜びも哀しみも いつも 抱き合わせだから…

苦しみは どこからくる 喜びを迎えに行った時

ボクは、上手く 生きて行けないです…

ある日 ドクターから心臓病と聞かされた

身体が弱って いるのも感じていた

せめて ボグを愛してくれないか…?

悲しくて悲しくて それは 痛みとともに来た…

痛みの中からでも 痛み対して笑いが出た 

笑いながら 逝くなんて この上ない幸せ

ボクを困らせた 奴ら 愉しくヤりなよ

ボクの可愛いあの頃 元気でね

母ちゃん ごめんよ