秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

   どこへ行くんだ…

 木の葉散る 小さな 太陽に

風が強くなると ラジオが叫んでいたっけ…

窓ガラスを 叩いていたっけ 雨が打ちつける

雨の夜に 頭抱えて 泣き叫んだ日に…

寂しい時間ばかりに 時は流れて…

右手に愛を 左手に夢を

心を弾ませ 歩いてゆきたい

土砂降りの夜の中を歩いてゆきたい

冒険という名ののピクニック出かけたい

私たちのピクニックに

私たちの冒険という名ののピクニックに 行こう

何もない 人生なんてないよ