秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

2022-01-01から1年間の記事一覧

       会いたくて

君に会いたくて 每日 毎日が ひょんな事で 出逢ってしまった こんなに 愛おしいと想ったのは 今の今までで 初めてさ 気の利いた 言葉もかけてやれないけど 不器用な俺でゴメンな いつまでも 一緒にいたい 嬉しいなって思う ずっと ずっと 一緒に居たいと思っ…

     不良チックなお前

黒いカワサキに 跨った お前 まるでじゃじゃ馬 膝の破れた ジーンズ 黒いマシンで消えたよ 無口な お前 そのくせ時折 見せる微笑は サイコー とんでも無いじゃじゃ馬 あの時の口づけも あの時の涙も忘れないぜ 不良チックな お前 洗いざらしのジーンズ かか…

       希望

楽しいコトは ないけど他人のせいなはしないさ 心が枯れて 腐っちまう前に 自分の想いが 誰かに 犯されちまう前に どんな時でも 何かが 見つかる ハズなんだ 何もかもを 諦めてしまわないで… そんな願いと野心 希望を背負って行こう 僕たちの幸せは 楽しいコ…

       ブルー

海のブルー 空のブルー 兄貴のカブリオレ 無断で拝借 飛ばしてきたよキミのところへまで 今日は 海岸線で遊んてかえろう 海のブルー 空のブルー 埠頭にガブリオレを止めて タバコ吸っていた 今日は これで 帰ろう 彼女はベソをかいていた ゴメンな 洗車 付き…

       まだ頑張れる

今まで一生懸命に一緒にやってきたじゃないか 明日を夢見て歩いて行こうよ 明日を信じて ここまで歩いてきたじゃないか 悔しい想いは星の数 人知れず涙したのはいつだったか これからも 今まで以上に 一生懸命やる 笑顔を見つけに行こう これからは 時分を信…

      コイン1枚で

ワリも喰った 歳も喰ったぜ… コイン1枚で 世界が変わるぜ ロクデナシの集まりさ この酒場 テキーラで天国 だぜ 俺は 歌うたいさ ギター片手に そうさ この俺も ロクデナシ だけど ハートまでは イジケちゃいない ロクデナシの集り この酒 テキーラで天国さ…

       バカ扱い

結局、俺をバカにしていたんだ 全員 全ての奴等 俺の名前が 呼べるかい こんな俺も 情けないけど 親友の名前を呼べないなんて 別に構わないけど 惨めな奴等だ お前等の前を素通りするだろう 悪く思わないでくれないか

       愛してるの…

キミはボクに 愛してるよと言い こんなに 好きなのに愛しているのに スロー・バラーなんて聞く気にならない ボクは。長くは 長くは生きられない気がする 左胸が時折痛むんだ 生きていても 意味がない… 死んでしまっても 意味なんかないからな 喜びのある暮ら…

      へっちゃら…

ごめんねって 君が泣くから 俺はどうしたらいいのか 解らなくなる どうして謝るのさ…君は悪いことをしたのかい 気にするなよ 俺はへっちゃらだよ… フラれたのは 俺じゃんか よくよく考えた この シーンで 謝られたら きっと 辛いと思うんだ 惨めな男のフラれ…

   とりあえず頑張るから

何もしなかった… 何もできなかった… 自由のようで不自由なんだよ ボクの暮らしでごいます 仲間の中のひとりが自動車事故で逝ってしまった 逝ってしまったのは 弟の方で無茶な走りしてた ボクが 葬儀に出なかっただけで… もしでてれば とんだ 笑い者だろう 駆…

     コーヒーペットボトル

眠れない真夜中の三時過ぎ 眠れない夜に限って 下らないメールがひらひと やって来やがる ボロのギター鳴らしみようか まだまだ イケるぜ このギター どかどかと 楽しめるといいね眠れない夜 眠れない夜が続く この 苦しみの街 哀しみの夜 苦しみの夜 悲しみ…

      夕日を見ている

心が削られる 日々の時の中で 振り向いてばかりいるボクは… なにか1つ どこか1つ変わったのだろうか 窓ガラスの向こう側の空を見つめてた 何もかも 全て捨てて 彼女は出て行った そして ボクも 捨てられた 独りぼっち 空を夕日を見ている

      DOWNした時

DOWNした時に気づく 星空が こんなにキレイなんて… 悔しいけど明日から マジメに生きよう 社長に頭を下げて やり直そう ロクでナシの暮らしは ゴメンだ 眩しい太陽の下で働こう…

       お前は元気かい?

違ったよね 変わっちゃたよね アンタは 昔は もっと 鋭い目をしてたよね どうしたの…?忘れちゃったの…? ナイフのブレードの様ななヤツだったのに…? 尖ってないじゃん 丸くなったの…? 別に何も 変わってないぜ…走るコト… ただ今は 走るコトがバイクで走る…

      光輝く大地で

子供たちは 喜び駆けずり回る 光輝く大地で 光るものを大人達は羨む 必ずしも この頃は 寒いけども 満更 嫌な シーズンとも言えない お雑煮 刺身 あれやこれや 貧しいもので 雪が降って 俺たちは 何をしただろうか…? 俺には 何もない でも なにか一つあるの…

     生きていてもいいの…

ねぇ ボク生きていてもいいの…? こんな 役立たずのボクでも生きていてもいいの…? すごくキツい時があるんだ だって一人だもの 幸せなそうな家族連れを 見ると辛いんだ ボクは 昔から こうだった理由じゃない 生きる目標が無くなった時 ボクは 消えた 意味が…

     ゴメンな バカな男で

ゴメンな バカな男でオレ オレの勝手で 本当に身勝手で… お前も この街も 全部捨てて行くよ どうしたんだ…?オレのこと嫌いって言ってたクセに どうして涙なんだ 泣くのさ… それでも 行くよ オレ一人でも行くよ オレのことなんか 忘れちまいな ゴメンな バカ…

       悲しき日々に

何もない日々に 悲しみ溢れる日々に 苦しい時間で 強くなりたい こんな ボクでも思うんだ 負けたくねぇ いつもの 河辺で ボクはベソをかいていた 夜から朝になる時 静かに朝日が昇ってくる この頃には 少しばかり明るくなる 静かに朝を迎えよう 静かに朝日が…

      負けるもんか!

悲しくなって メシを食べた 一人ぼっち 涙が出た 寂しいメシだ でも メシが食えるだけ 運がいい…だろう ロックを演奏出来る場所は… 練習の出来る場所 ロックを聞かせてくれないか…? ボクの心の中で泣いているんだ ボクの心が泣いているんだ 泣いているんだ …

   どうせ 下らない 人生なら

どうせ下らない人生なら 意味のない 生き方をしてる 俺なんかに 惚れるばかりで 逆はあってもね でも 温かさとこの根性で乗り切るよ 夢を信じてる 諦めないで ずっといる バカと言われて仕方がない 男 女 構わず俺をバカにしやがる 確かに俺は 貧乏育ち 貧し…

      生きていたって

生きているのが 辛いから どうもしようもないから 泣いてばかり 居られないからよ 涙が止まらないの この子はあの子ジュニア この子とジャレっ子 可愛いよね 犬君たち 寂しくなるね 悲しいうわさを聞いたんだ また 独りぼっちだった

      いつも見ていた

キミをいつも 見ていた 気づいてたかい ボクはキミの虜さ 離れたくないよ 出会いは 大したところじゃないんだ ごめんよ 抱きしめてやればくて 抱きしめてやれなかった ちょっと茶髪 不良チックなロンリーガール 三ヶ月前に この街を捨てたと聞いた

        四輪

自分 免許ないし 単車しかねぇし 涙が出る思いです こんな初めてだ 俺 好きな子がきたみいなんた 子ども居たら当然 四輪でしょん でも 今は こんな暮らしな 望んでないから 温かい暮らし欲しいょ これが本当の いつの日か… 笑顔で辿り着けるだろうよ

    やるだけやってみよう

身体いっぱい 頑張ってみよう 諦めないで 取り敢えず 挫けないで 誰に何を言われようと 気にしない…! どこのどいつが 何と言おうと お前の味方さ 例え お前が 悪いヤツだとしても匿うだろう 荷にもかも お構いなし 頑張ってみよう 挫けるなよ 諦めないで 風…

       風の時の中で

温かな風の時の中で 私は 彼を思い出していた 彼と言っても まだ 付き合い出したばかり 温かな風の中で二人は 何を思うのか さっき コンビニで買った缶ビール 口を開けて 喉に流し流し込む 350ミリリットルを二缶 明日から 手をつないで…みようかな

      温かな風の中

生ぬるい毎日が何気なく過ぎてゆく もう ゴメンだぜ 騙されるのは 心が 気持ちが 独りぼっちなって 寂しさに負けそうになっなて 負ける訳にはいかない どんなに恐くても

         彼女

思いもよらなかった 心が温かいよ いつも 独りぼっちのボクに 彼女が出来るなんて夢のようさ お月さんに 願ったんだ また 明日 彼女に逢えますように フラれるコトを考えないのが… ボクの素敵なところ… 明日 彼女は 来るだろうか惚れてしまった ボクが 好き…

         時

削り取られた 時の中で生きること 飽きられて 嫌われて 気無されて 気にするものなど何もない 苛立ちを どこかにぶつけてた ムカつきで 地面蹴飛ばして 自分に 何もないと思ったときに… 思ったんだ このままじゃイケないって 辛くても 頑張るから俺 生きてる…

       ライフ

朝の光は 輝きに満ちてる そんな 光の中に俺の一日は始まる 何もしなかった あの頃とは違う 相変わらず ギターは弾いている 思いもよらない マイ・ライフ忘れていたもの 毎日の暮らし 息もできない程に 時の流れは 信じられない程 早い ロックンロールなマイ…

      元気にしてるか

なぁ 母ちゃん 元気にしてるか… なぁ 母ちゃん ワクチン接種はしたか…? いい加減 歳なんだから 突っ張っちゃダメ 可愛いおばあちゃんになろうね 俺は何もしてやれないけど 側にいるよ 俺が不甲斐ないから 子孫繁栄が足りねぇな 優しくしてやれなくて ゴメン…