秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

2022-12-11から1日間の記事一覧

      DOWNした時

DOWNした時に気づく 星空が こんなにキレイなんて… 悔しいけど明日から マジメに生きよう 社長に頭を下げて やり直そう ロクでナシの暮らしは ゴメンだ 眩しい太陽の下で働こう…

       お前は元気かい?

違ったよね 変わっちゃたよね アンタは 昔は もっと 鋭い目をしてたよね どうしたの…?忘れちゃったの…? ナイフのブレードの様ななヤツだったのに…? 尖ってないじゃん 丸くなったの…? 別に何も 変わってないぜ…走るコト… ただ今は 走るコトがバイクで走る…

      光輝く大地で

子供たちは 喜び駆けずり回る 光輝く大地で 光るものを大人達は羨む 必ずしも この頃は 寒いけども 満更 嫌な シーズンとも言えない お雑煮 刺身 あれやこれや 貧しいもので 雪が降って 俺たちは 何をしただろうか…? 俺には 何もない でも なにか一つあるの…

     生きていてもいいの…

ねぇ ボク生きていてもいいの…? こんな 役立たずのボクでも生きていてもいいの…? すごくキツい時があるんだ だって一人だもの 幸せなそうな家族連れを 見ると辛いんだ ボクは 昔から こうだった理由じゃない 生きる目標が無くなった時 ボクは 消えた 意味が…

     ゴメンな バカな男で

ゴメンな バカな男でオレ オレの勝手で 本当に身勝手で… お前も この街も 全部捨てて行くよ どうしたんだ…?オレのこと嫌いって言ってたクセに どうして涙なんだ 泣くのさ… それでも 行くよ オレ一人でも行くよ オレのことなんか 忘れちまいな ゴメンな バカ…

       悲しき日々に

何もない日々に 悲しみ溢れる日々に 苦しい時間で 強くなりたい こんな ボクでも思うんだ 負けたくねぇ いつもの 河辺で ボクはベソをかいていた 夜から朝になる時 静かに朝日が昇ってくる この頃には 少しばかり明るくなる 静かに朝を迎えよう 静かに朝日が…

      負けるもんか!

悲しくなって メシを食べた 一人ぼっち 涙が出た 寂しいメシだ でも メシが食えるだけ 運がいい…だろう ロックを演奏出来る場所は… 練習の出来る場所 ロックを聞かせてくれないか…? ボクの心の中で泣いているんだ ボクの心が泣いているんだ 泣いているんだ …

   どうせ 下らない 人生なら

どうせ下らない人生なら 意味のない 生き方をしてる 俺なんかに 惚れるばかりで 逆はあってもね でも 温かさとこの根性で乗り切るよ 夢を信じてる 諦めないで ずっといる バカと言われて仕方がない 男 女 構わず俺をバカにしやがる 確かに俺は 貧乏育ち 貧し…