秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

      逃げるだけさ

面倒なことさ あの娘の

姿さえ 見れやしない

ボトルを方向け 飲み干すグラス

Ahー 下らない ジョーク飛ばし

Ahー 笑いあったな 消えることのない傷痕

あの娘に サヨナラのLETTERを書かなきゃ

夢はどこへ 消えたんだい 全て何もかも

目の前の路上で自転車の少女か車に跳ねられた

路面は赤いペンキを垂らした様に赤くなった

何で目の前で 自転車の少女が死んでるんだい

重たい 手が重いよ 何で手錠がかかっているんだぃ 悪夢だ 何も悪いことはしてないぜ

現実という悪夢から 逃げ出したい 

逃げるだけさ 逃げるだけさ