逃げるだけさ
面倒なことさ あの娘の
姿さえ 見れやしない
ボトルを方向け 飲み干すグラス
Ahー 下らない ジョーク飛ばし
Ahー 笑いあったな 消えることのない傷痕
あの娘に サヨナラのLETTERを書かなきゃ
夢はどこへ 消えたんだい 全て何もかも
目の前の路上で自転車の少女か車に跳ねられた
路面は赤いペンキを垂らした様に赤くなった
何で目の前で 自転車の少女が死んでるんだい
重たい 手が重いよ 何で手錠がかかっているんだぃ 悪夢だ 何も悪いことはしてないぜ
現実という悪夢から 逃げ出したい
逃げるだけさ 逃げるだけさ