秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

2022-11-08から1日間の記事一覧

       ウォーキング

みんなで歩いていたね 初冬の風が… 秋も終わりの頃 以外と暖かかった みんなで歩いたせいかな 気持ちいいよ… 歩くのがこんなに キツイなんて 普段 やらないこと やり慣れてないこと 何とか どうにか 頑張ろうじゃん 歩いてる時 キツい時があった 本音を言え…

        御呪い

きっといいこと やって来るよ だって 悲しいのも 辛いのも 私の御呪いが弱いせいだね… キツい思いをしているキミに 届いてもらいたい きっといいことあるから… なかなか難しいみたいだけど きっと 大丈夫だから… 信じて行こうな…

     缶コーヒー野郎

そう この道を 真っ直ぐ進むと コンビニがあったけ 俺たちの茶店 夏の日は冷たいコーヒー 冬は温かいコーヒー バイクで走った時は コイツだな 仕事上がりに バイクで走りたいだけ 仕事上がりが 俺らのステージさ ONE WAY ONE WAY KNIGHTS 生きていりゃ 生き…

      日焼け跡の後で

生意気なお前と出会ったのは 日焼け跡の頃 焼け酔いしてるアンタ 何故か放っておけなくて 一緒にいたんだ アンタ バイクで来てるけど 平気なの…? バイクがオートバイが大好きな 集まり 同じ仲間で キャンツーとかツーリングとかね たまにはね たまに仲間と…

     信じることから…

何もかもが皆 信じることから… 信じることから始まるんだ 耳を澄ましてみな 聞こえてくるはずさ 自分の信じたものがなにか 胸が熱くなる 俺は このままじゃ 居たくない もとの居た場所にもどれたなら バイクも取り上げられちゃうのかな…? この世の中 ギター…

      ロックバンド

ロックを演るにゃ金がいくらあっても足りない でも 坊っちゃんバンドとか嬢ちゃんバンドが多い そう お坊っちゃんにお嬢ちゃん 金を持ってるからなんでもあり まったくね 学生の頃はスゲーヤツラだな て思っていたけど がっかりだぜ 金があれば何でも出来る…

      もう 悲しいだけ

もう 捨ててしまおう こんな気持ち なぁ 今でも お前だけだぜ 信じてよ 嘘でもいいから 好きだったよって言ってみな 何今頃 好きだったの 泣いてさ 俺には捨てるものはない お前は…? 首を横に振る… この結末 終わりは 俺が望んだもの 何も要らない 黒いSUZU…

     もう 何も ないだろう

何もないなんて デタラメさ 心ひとつで 思い方ひとつで 考え方ひとつで 全ては 変わると思う 臆病風に吹かれてちゃ 自分が寂しくなっちまう 心が寒いだけさ ギターでブルース弾いてる 彼女は 上手にブルースハープを吹いている 何も 失敗じゃなかった 何もな…

       青空に…

ほのぼのと 温かい青空 秋空 焼きイモでも食べながら歩きたいね 秋の日の夜とか 好きだね 歩きたいね 仲良しメンバーでさ 秘密基地とかね やっぱり焼きイモ屋さん イモが上手いよ この秋の空は そうはない焼き芋を抱えて 彼女はサイコーねって囁いて微笑った…

        暦

流れ行く日々をめくれば また 新しい日々がくる 時は流れて 何に向かっているの 悲しみや苦しみに向かっているの 明日の為の元気を探してる これからは元気満タンでいくさ だって悲しいものね 流れ行く日々をめくれば また 新しい日々がくる 優しくも厳しい…

      情けないほどに…

君を抱きしめられなかった 情けないほどに惚れてる… 悲しいくらいに淋しい 愛しているなんて言葉に出来ない 独りぼっち 人ごみの中 涙が出そう 夢 いくつあったかな 見えないくらい ずっと 先の話しさ 夢の話しさ