瓦礫の街 どれだけの悲しみ ほじくり返して お前の涙を忘れない 何も無い 何も見えない 何も聞こえない 身体は ボロボロさ ねぇ 抱きしめてよ 悲しい日々よ… 苦しき日々よ… 瓦礫の下に埋もれた街よ 誰が救ってくれるの 崩れ落ちる愛 誰か子どもの泣きわめく…

幼い日の夢を見た 胸の奥へと苦しみは沈む… 理由もなく 父親に殴られた 母は 止めに入る殴られる こんな 虐待の中で母 弟たち 守りつつ 生きて来た 助けたんじゃなく ケンカを愉しんでたと そんなところから 生まれたんだ 誰もが 俺の言うことを信じない で…

私 眠るわ 少し寝かせて 貴方の車 貴方の運転 安心していられる 私は しばらくの間 眠りました もう 秋風は流れて行っちゃって冬の風… もう 冬なんだね もうすぐ冬なんだね 彼女 また 眠りこけてる 緩やかな 運転を どんな夢を見てるのかな…？

悲しい思いだけじゃない 苦しい思いばかりじゃない お前の顔を 見つめていたい気分… 生意気なお前を 抱きしめたい 俺がタバコを吸うと… 何でお前も タバコをくわえるの…？ ブラックコーヒーお前はカフェオレ 構わずに お前 タバコをふかす なんては生意気な…

さみしい夜にボクは 泣いたんだ こころの底から 吹き荒れる 悲しい風かも 君を抱きしめられなかった 弱いボクだから 優しい口づけ キミがしてくれたからなんだ 希望が見えた 夢がこころの中で輝く 笑っちまうくらい 何も無い まったく 惨めなもんよ 夢が見え…

いつも 気持ちよくありたいもので 少しずつ寒くなる 冬なんだね… 陽射しのいい時なら 散歩も気持ちいい 温かい時間を狙って 散歩にでかけるのさ しばらくの辛抱 温かくなる 春が来るね…