秀BOWZ

日々、感じたことを詩にしています。

       ある日のこと

 とある ある日のこと ボクは、死にたいと思っていた でも 今更のことじゃない

信じられる親も兄弟もいない 家族もない

オレは、家族から 捨てられたんだ

お前等に解るのか 小便ハゲが…

犬コロを捨てるかのように オレは、捨てられた 

家庭、家族 ヘドが出るね…

何分、犬コロもオレも 生き物 なもんで だってオレたち 折角 生き物に生まれてきたんだし しっかりと生きてゆかねばよ

そんな オレの考えは、ズレているのかな…?

いや だから どうせ 生まれてきたのだからよ

一生懸命生きてやろうと思っただけさ

最近ね 苦しいコトキツいコトの連続で それでも 踏ん張っている 自分がいるんだ 

 何かよ ムカついてきた…!オレたち 負けねえぞ

負けてたまるかな…? 負けてたまるかよ 

オレは、オレの人生を送るんだ 孤独でも構わない

一匹狼上等だよ 一匹狼で生きてやる

 でも 独りぼっちでじゃ 寂しいよね

強がるのはいいけど やつぱり 大切な 誰かといたいよね それを妬むやつもいると思う 相手にするな お前は、お前でいろ…

 その切っ掛け 詰まり 死にたいと思ったこと そりや 家族のイザコザは、少なかれあると思う だからといって 暴力に訴えるのは良くない

オレは、虐待に会っていた 反撃にかかった

ただ そういうとき お袋が ドメスティックバイオレンス かなり辛い想いをしていた

 警官の前で、オヤジをボコボコに殴ってやったポリスちっとも止めねえし オヤジは、パトカー

オレは、オヤジを殴りすぎたみたい

一週間の別荘暮らし

今のような 甘ちょろい 社会ならよ 少しは気が楽だったのによ

 オレは、オレから 生きる 生きることに

絶望した 生きるなんて バカバカしく思えた

もう少し 今少し 強く生きてゆこう

あと少し 生きてゆかなければ

まだ 見ぬ キミと会うために…